もともとseesaaブログで始めた「怖い本」ですが、独自ドメイン「http://scarybookplus.com/」に移行しました。最近、スマホの広告がウザいとの共同制作者の移行でこのサイトの更新はストップしていますので、ぜひ本サイトへ遊びに来てください。こちらで更新していた内容も本サイトで更新予定です。

2017年05月31日

絲的サバイバル(絲山秋子/講談社文庫)



新サイトで全文公開しています。無料!

・本当に、簡単に読めるエッセイ。

・一人キャンプの、絲山的堪能法。

・これを読んだ後には、酒と、旨いメシが食いたくなる。

おススメ度:★★★☆☆


芥川賞作家絲山秋子、このエッセイ連載当時、40歳になったところ。→以下、新サイトで。



posted by 北川商店 at 20:15| ★★☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ピアノ・レッスン(ジェーン・カンピオン監督) 〜あらましと感想のさわり



・驚愕するほど美しい情景と音楽

・脊髄を突き抜けるエロス

・愛を問う残酷な物語

・おススメ度:★★★★✩


(前説)全文は新サイトで続きが読めます。

ではまた、関係ないお話ですが、基本的に連続して投稿するのは今日が最後です。

昭和のエロティック映画といえば、「エマニエル婦人」か「ナインハーフ」が相場。今では信じられないことだが、夜9時から「エマニエル婦人」や「青い珊瑚礁」をやっていたのである。美化された感のある必殺仕事人も毎回強姦事件が起こっていた気がするし、志村けんも「バカ殿」でおっぱい人間すごろくなどをやっていた。それが正しいのかどうか分からないが、いい加減な時代であった。インターネットで何でも見られる社会、いったい何が正しいのかわからないが、男の性はいつも昔も変わらない。

(以下本編のさわり)

(あらまし)舞台は19世紀半ば。主人公の未亡人エイダは娘とともに、荒ぶる海を隔てた野蛮な土地へと嫁いでいく。彼女の愛するピアノと一緒に。エイダは口がきけない。だから彼女にとってピアノは言語代わりなのだが、彼女の夫はそのことを理解できない。ピアノはあるものに交換され、それを取り戻すためにエイダは相手の男に「ピアノ・レッスン」を行う。しかし、男の目的は美しいエイダだった。彼は性的な要望を出し、その対価としてピアノを返すことを約束するのだが……。

以下、新サイトで続きが読めます。無料でスマホ用広告がでない!



posted by 北川商店 at 06:00| ★★★★☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月29日

グスコーブドリの伝記(宮沢賢治/ちくま文庫) 〜あらましと感想のさわりとお守り



・残酷で美しい少年の成長記

・静かなラストに深い余韻

・宮沢賢治史上、最大のエンターテイメント小説

・おススメ度:★★★★✩


(前説)全文は新サイトで続きが読めます。
ではまた、関係ないお話を。
昨日のキャンプの帰り、私の不眠を治すため、珍しい安眠祈願のある日根神社を訪ねてきた。
大阪の泉佐野市に存在する。ホームページはこちら
中々さばけた感じの神社で気軽にお参りできる感じ。そして何より、安眠枕御守がカワイイ!

写真 2017-05-29 22 25 03.jpg

これで俺の睡眠はばっちりなはず。ちなみに昨日は睡眠薬の飲む配分を間違え、お守りとiPhoneを握りしめたまま、廊下に倒れていた。もちろん、そんなところで寝た記憶がない。ただ、確かによく眠れた。

(以下本文)

私の母が宮沢賢治のファンで、幼いころに「銀河鉄道の夜」を読めと、私に盛んに薦めてきた。たぶん、小学3年生の時に読んだだろうと思う。結論は「よくわからない」小説という印象しかなかった。今読めば違うのかもしれないが、文学史上最も独創的で美しいタイトルの一つであるとは認めるものの、終始、幻想的な暗喩に満ち溢れ、私の期待した「冒険」は展開されなかった。だから、私の中で宮沢賢治は長く、フワフワした印象のただの文学家の一人にすぎなかった。それを覆してくれたのが、この作品だ。

以下、新サイトで続きが読めます。無料でスマホ用広告がでない!



posted by 北川商店 at 22:42| ★★★★☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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