もともとseesaaブログで始めた「怖い本」ですが、独自ドメイン「http://scarybookplus.com/」に移行しました。最近、スマホの広告がウザいとの共同制作者の移行でこのサイトの更新はストップしていますので、ぜひ本サイトへ遊びに来てください。こちらで更新していた内容も本サイトで更新予定です。

2017年10月23日

先週を振り返って・出張版(2017年10月15日〜10月21日)

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前置き


前も告知しましたが新サイトでのまとめを月曜日に転載しようと思います。そのままでは能がないので、ちょっとだけコメントを添えておきます。
私事ですが、少々仕事が忙しくなったので、読書ペースが落ちているのですが、話題のカズオ・イシグロ氏の「忘れられた巨人」を読み進めています。まだ2割しか読んでいないので、良し悪しの判断はできないのですが、やはり何か通俗小説にはない「得体の知れなさ」を感じます。また、読み終えたら感想を書いてみます。では、本編。

この1週間を振り返って


2017年10月
15日 ゴドーを待ちながら (★★★) S
・有名な戯曲で、不条理要素はあるものの含蓄のある内容。舞台を想像すると楽しい。
16日 この一週間を振り返って(2017年10月8日〜10月14日) K
・SF関連本が4冊もあったSFウィークの振り返り。因みに不評でした(笑)。
17日 鍵-自選短編集 (★★★★) K
・癖のある作家・筒井康隆の比較的読みやすい短編集。最後の短編は目違いなく傑作。
18日 乱歩と正史 (★★★) S
・主に乱歩の歴史をたどる読み物。日本の近代推理物に興味がある方はぜひ。
19日 黒猫・黄金虫 (★★★) K
・200年も前に生まれた作家の不朽の名作。乗り越えてきた年月は驚異的。古臭さもあるが、一読して損はなし。
20日 抗生物質と人間 (★★★★) S
・抗生物質というリアルな社会問題に鋭い一石を投じる著作。実社会も十分ホラーだ。
21日  (★★★) K
・個人的にはロシア文学の最期まで出番のない最終兵器と感じた。ある意味スカッとする破壊の美学が味わえる、あるいは大爆笑できる今週イチ押しの変態的小説(体験)。

以上、ポーから乱歩、筒井康隆にノンフィクション、ソローキンまで、バラエティ豊かにお送りした一週間でした。アクセス的にはポーが好評でした。
(きうら)


ラベル:きうら まとめ
posted by 北川商店 at 18:00| まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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