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2017年11月21日

さよならオレンジ☆ロード(えせエッセー06)



先日、声優の鶴ひろみさんが急死したという報にふれ、非常にかなしい思いをしました。世間的には『アンパンマン』の「ドキンちゃん」などの声優として紹介されていましたが、私にとっては、『気まぐれオレンジ☆ロード』の「鮎川まどか」がいつまでも印象に残っています。というか、今回の訃報は鶴さんのものであるとともに、私にとって、鮎川が死んでしまったという衝撃がありました(くるみ役の本多さんも近年亡くなった…)。

この漫画は、ジャンプの連載〔とアニメ版〕をみてきたのですが、漫画連載時の小学生の時には、中学高校になったらこんなオシャレでアーバンな恋愛ができるのだろうかと胸をあつくしていました(少し大袈裟)。しかし私のある友人のように「この漫画の連載、読んでて、早よ終わらんかなと思ってた」という人も少なからずいたように、嫌いな人も多い〔印象な〕のですが、私にとっては、小学生の時にはじめて恋愛を意識した作品だったのです。そして、その中でも鮎川はあこがれの女性でもあったのです(今はどちらかというと、好きなのはまなみだが)。

アニメ版に関しては、何よりも音楽がよかった。音楽担当の「鷺巣詩郎」は、アニメに関しては『ナディア』や『エヴァンゲリオン』なども手掛けていますが、私は『オレンジ☆ロード』が一番好きです。というか、『オレンジ☆ロード』のBGMは、色んな映画・アニメなどのもののなかでもおそらく五本の指が入るくらい好きかも知れません。アニメ版は、クソみたいなオリジナルエピソードもあるなか、この音楽があったおかげで私の中で名作となったといってもいいでしょう。いかに音楽が大事かといったところ。

今回のエッセーは単なる思い出話と、鶴ひろみさんへの追悼となりました。鶴さんのご冥福を心よりお祈りいたします。ああ、それにしても、「そしてダ・カーポ」して、漫画を読んでいた小学生の「あの日にかえりたい」ものです。

(編者追記)
私もドキンちゃんやブルマ役だった事がショックですが、個人的にはあだち充氏の「みゆき」の鹿島みゆき役だったことに大きな衝撃を受けました。お嬢様系ヒロインとして、私の原体験&ミューズ化している「鹿島みゆき」の声優を演じられていたとは……。ただただ、言葉がありません。GS美神なども好きなアニメ(漫画)でした。心よりご冥福をお祈りいたします。何気なくミューズと書きましたが、ギリシア神話ではムーサという名前で芸術と学問の神だとか。天国で芸術の古き神々と楽しく憩われているさまを思い描きます(きうら)。

(成城比丘太郎)









posted by 北川商店 at 18:00| エッセー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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